広島県公立大学法人 叡啓大学

叡啓大学の特長

Creating Shared Futures -未来をつくる仲間と出会う-

叡啓大学ならではの
4 つの特徴

叡啓大学は、これからの社会に必要なコンピテンシーを用いて、社会のしくみ(=ソーシャルシステム)をデザインする人材を育成する大学として開学しました。
広島の街全体がキャンパスとなるスケールの大きな学修環境、企業やNPO、国際機関、地方公共団体などと連携した実践型カリキュラム、また、多様な価値観や英語力が身につく、多国籍・多文化なキャンパスライフ。
都市型キャンパス「叡啓大学」ならではの魅力、大学の特徴をご紹介します。

Feature 01

5つのコンピテンシー

未来を切り拓くために必要な5つコンピテンシー、「グローバル・コラボレーション力」「先見性」「戦略性」「実行力」「自己研鑽力」を体系的に身につけられるカリキュラムを提供しています。
リベラルアーツ科目やICT・データサイエンス、デザイン思考・システム思考などツール科目を通じて知識やスキルを修得します。さらに、課題解決演習(PBL)や体験・実践プログラムによる実践を重ねることで、学びを深め、社会課題を解決する実践力を磨きます。また、少人数授業やアクティブラーニングを取り入れた、学生が主体的に学べる授業スタイルで、一人ひとりの成長を支援します。

  1. Point 01

    5つのコンピテンシーを身につけるためのカリキュラム設計

    実社会の中で求められる5つのコンピテンシー「グローバル・コラボレーション力」「先見性」「戦略性」「実行力」「自己研鑽力」を養うための授業、独自のカリキュラムがあります。

  2. Point 02

    学びと成長が加速する、「修得」×「実践」の教育プログラム

    リベラルアーツやツール科目など、知識を修得するためのカリキュラム。そして、PBLや体験実践プログラムといった実践型授業のサイクルによって、加速的な成長を実感できます。

  3. Point 03

    少人数授業とアクティブラーニング等による手厚い教育サポート

    1クラス25人の少人数教育、また、学生同士の対話やグループディスカッション、アクティブラーニングを重視した授業スタイルで、学生一人ひとりの個性にあわせた教育、サポートが可能です。

Feature 02

多様性のための英語

実践的な英語力を磨き、多様な価値観を身につけて他者と協働できる環境があります。
入学後、半年間英語集中プログラム(IEP)で英語力を磨きます。授業は、すべての科目を日英両言語で開講し、卒業単位半分を英語で修得するカリキュラム構成です。日常的に英語に触れる環境に身を置くことができます。学生のうち4人に1人が留学生で、実務家教員を含む多様な教職員、徒歩0分の国際学生寮完備、学生40人(1学年10人×4学年)程度を専門分野異なる教員2~3人が担任するポート制度により、日常的な多文化交流を実現しています。加えて、ボランティアやインターンシップなど海外で体験・実践プログラムを通じて、実践的な英語とグローバルな価値観を身につけることができます。

  1. Point 01

    4人に1人が留学生というグローバルなキャンパス。多文化の日常×個性豊かな教職員とともに、国際性や多様性を学びます。

  2. Point 02

    リベラルアーツやツール科目など、知識を修得するためのカリキュラム。そして、PBLや体験実践プログラムといった実践型授業のサイクルによって、加速的な成長を実感できます。

  3. Point 03

    キャンパスから徒歩0分の場所に「国際学生寮」も完備。留学生と日本人学生が共同生活を通じて、多文化・共生を学べる環境です。

  4. Point 04

    国内外でインターンシップやボランティア活動に取り組む、体験・実践プログラムが豊富!スキルと可能性の幅が広がります。

Feature 03

社会とのつながり

大学が提供する実社会と関わる学びを通じて、社会を知り、経験を積み、人とつながる機会があります。
本学教育に協力いただく企業・自治体・NPO・国際機関等を構成員とする「叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会」と連携し、企業や自治体が抱える現実問題解決に取り組む課題解決演習(PBL)やインターンシップ・ボランティア等「体験・実践プログラム」などを通じて、実践的に学びます。さらに、叡啓大学産学官連携・研究センター取組として、「叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会」参画企業新規事業創出を目的とした「共創プロジェクト」が実施されています。2年次以上学生、企業とチームを組み、プロジェクトマネジメントスキルを持った教員によるサポート下で進める「学生協働プロジェクト」に参画できます。他にも、各種大学運営へ提案・参画機会を通じて、修得した学びを社会で実践することができます。

  1. Point 01

    企業・自治体等が直面している現実の問題解決に取り組むことができる「課題解決演習(PBL)」。取得可能単位数は日本一!

  2. Point 02

    160を超える企業や自治体等が参画!企業や自治体の課題が演習テーマとして設定され、解決へのプロセスを実践的に学びます。

  3. Point 03

    学外での活動や、企業とともに学ぶ「学生協働プロジェクト」が多数!1年次から参加でき、実践経験を積むことができます。

  4. Point 04

    (仮テキスト)大学の基本構想策定への参加など各種大学運営への提案や参画の機会

Feature 04

探究クエストのためのサポート

学生が関心ある課題を自由に探究し、解決に向けた実践をサポートする環境を提供します。
例えば、学生アントレプレナーシップ(起業家精神)育成を目的に、企画したプロジェクトを支援する「学生プロジェクト助成金制度」といった制度があります。学生の探究や解決実践にあたっては、多様なバックグラウンドを持つ教職員が指導・協力を行います。
また人文社会科学から自然科学まで、幅広いリベラルアーツ科目を学ぶことで、「鳥の目、虫の目、魚の目」を養い、多角的な視点を身につけることができます。さらに、学びの集大成として、学生が関心のあるテーマに取り組む「卒業プロジェクト」を通じて社会の課題を深く探究し、解決するための実践的な経験を積むこともできます。

  1. Point 01

    大学での学びの集大成となる「卒業プロジェクト」。自ら研究テーマを設定し、自分の興味関心、課題を深く探求します。

  2. Point 02

    学生アントレプレナーシップ(起業家精神)育成支援を目的とし、学生企画したプロジェクトに対する助成金制度を活用することができます。

  3. Point 03

    実務家教員をはじめ、多彩なキャリアを持つ教職員が多数。少人数の授業で、学生一人ひとりにあわせたきめ細やかな学びを提供できます。

  4. Point 04

    人文社会科学から自然科学まで、SDGsを意識したリベラルアーツ科目が多数!グローバル社会の中で活躍できる教養力を身につけます。